こんにちは、稲毛作草部整骨院です。 デスクワークや運転、立ち仕事などで 長時間同じ体勢が続くことって多いですよね。 「ずっと座ってたら腰が固まった」 「気づいたら前かがみで作業してた」 「夕方になると腰が重い…」 こうした声、本当に多いんです。 --- どうして同じ姿勢が腰に悪いの? 人間の体は「動くため」にできています。 でも、何時間も同じ体勢を続けてしまうと―― 血流が悪くなって筋肉が固まる 疲労物質が溜まりやすくなる 腰や骨盤まわりの筋肉に負担が集中する 結果として、腰の痛みやだるさが出てしまいます。 特にデスクワークの方は、 背中が丸まりやすく骨盤も後ろに傾きやすい。 立ち仕事の方は、 片足重心や前かがみがクセになって腰の筋肉が悲鳴をあげます。 「座ってるだけなのに疲れる」 「立ってるだけで腰がしんどい」 これは体が「もう限界だよ」と教えてくれているサインなんです! --- 放っておくとどうなる? 最初は「少し腰が重いな」程度でも、放置してしまうと… 動き出す時にピキッと痛みが出る 朝から腰が硬くて伸びない お尻や太ももにしびれが出てくる なんてこともあります。 腰痛は「体の土台のバランス」が崩れることで出やすくなるので 早めの対策がとても大切なんです! --- 整骨院でできること 当院では、腰のつらさに対して 固まった筋肉を丁寧にほぐして血流改善 骨盤や背骨の歪みを整えて腰への負担を軽減 硬くなりやすい部分をストレッチして柔軟性を回復 職場や自宅でできるセルフケアをお伝え といったサポートをしています。 施術を受けた方からは、 「腰が軽くなった!」 「長時間座っても楽になった」 「毎日の仕事が前より快適」 という嬉しい声もいただいています。 --- 自分でできる腰痛ケア もちろん、日常での工夫も欠かせません。 おすすめはこの4つ。 ① 30分〜1時間ごとに体を動かす 立ち上がって背伸び、少し歩くだけでもOK。 筋肉を動かすことで血流が良くなり、腰のだるさが軽くなります。 ② 腰のアーチを保つ 椅子に座るときは、腰の後ろにタオルやクッションを入れて 自然なカーブをサポート。 これだけで腰の負担がかなり減ります。 ③ 足を組まない 足を組むと骨盤が歪みやすく、結果的に腰に負担がかかります。 「気づいたら組んでる」方は要注意。 ④ お風呂で温める シャワーだけで済ませず、湯船でしっかり温めましょう。 筋肉がゆるんで疲労回復が早まります。 --- こういう症状は要注意! 次のような症状がある方は、一度ご相談ください。 ・腰のだるさが1週間以上続いている ・朝起きても腰がスッキリしない ・姿勢を変えるときに痛みが出る ・足にしびれや違和感がある これらは「腰が限界に近いサイン」です。 --- 終わりに 「ただ座っているだけ」「立っているだけ」なのに腰がつらい…。 それは体のバランスが崩れている証拠です。 そのまま我慢してしまうと、痛みが強くなったり 他の部分にまで不調が広がることも。 だからこそ、 日常でのセルフケア+整骨院での施術がとても大切なんです。 当院では、一人ひとりの体の状態に合わせて 腰の負担を減らすサポートをしています。 「まだ大丈夫」と思っている今こそ 腰をいたわる習慣を始めてみませんか?スタッフ一同、お待ちしております! ---
[ 2025年8月21日 ]