こんにちは! 稲毛作草部整骨院です。 パソコン仕事や書類作成など、デスクワークで 毎日デスクに向かう時間が長いお仕事の方。 「首がガチガチ…」 「肩が重くて仕事に集中できない…」 「伸ばそうとしても背中が硬くて伸びない…」 「目まで疲れて頭も痛い…」 そんなお悩み、ありませんか? --- ■ デスクワークが首・肩に与える影響 一見、座って作業する仕事って体に負担が少なそうですよね。 でも実は、首や肩にとってはかなり過酷な姿勢なんです。 --- ▽ 首が前に出る姿勢 パソコンやスマホを見るとき、 つい首が前に出てしまいます。 この姿勢、頭の重さ(約5kg)を首や肩だけで支えている状態。 筋肉に大きな負担がかかり、コリや痛みの原因になります。 --- ▽ 同じ姿勢の長時間キープ 長時間、同じ姿勢を続けると筋肉は硬くなり、 血流も悪くなります。 その結果、酸素や栄養が行き届かず、 疲労物質が溜まってしまうんです。 --- ▽ 目の疲れも肩こりに直結 デスクワークで避けられないのが眼精疲労。 目の疲れは首や肩の筋肉を緊張させ、 さらにコリを悪化させます。 --- ■ 放っておくとどうなる? 「今のところ生活には支障ないから」 「まあ、そのうち良くなるでしょ」 と放置してしまうと、こんなリスクが…。 頭痛・めまいが起こりやすくなる 猫背が定着して姿勢が悪くなる 呼吸が浅くなり、疲れやすくなる 手や腕のしびれが出てくることも 体が出しているサインを、 「ただの疲れ」と思って見過ごすのは危険です。 --- ■ 整骨院でできる首・肩ケア 当院では、デスクワークで疲れた首や肩を 根本からケアするための施術を行っています。 --- ◎ 手技療法で筋肉をほぐす 固まった筋肉をやさしくほぐし、 血流を改善してコリや重さを軽くします。 --- ◎ 姿勢・骨格のバランス調整 首や肩の負担を減らすため、 猫背や巻き肩の改善を目指します。 --- ◎ ストレッチ・関節の可動域UP 首や肩の動きがスムーズになるよう、 可動域を広げる施術やストレッチを取り入れます。 --- ◎ セルフケアのアドバイス ご自宅や職場で簡単にできるストレッチや、 負担の少ない座り方のコツをお伝えします。 --- ■ 日常でできる首・肩セルフケア 施術と合わせて、日常生活での工夫も大切です。 --- 1. 30分〜1時間に一度は立ち上がる 同じ姿勢が続かないように、 少し歩いたり軽くストレッチするだけでも効果的です。 --- 2. 画面の高さを目線に合わせる ノートPCの場合はスタンドを使って高さを調整。 これだけで首の前傾を防げます。 --- 3. 深呼吸を意識する 肩の力を抜き、鼻から大きく吸って口からゆっくり吐く。 呼吸で肩の緊張を和らげます。 --- 4. 目のストレッチ 20分作業したら、20秒間遠くを見る 「20-20-20ルール」がおすすめです。 --- ■ 見過ごしちゃいけないサイン 首や肩のハリが1週間以上続いている 頭痛や吐き気を伴うことがある しびれや動かしにくさを感じる 仕事の集中力が落ちている こういった症状がある方は、 早めのケアが改善の近道です。 --- ■ 最後に デスクワークは体を動かさない分、 首や肩にじわじわと負担がたまります。 「まだ大丈夫」と思っているうちからケアを始めることで、 つらい症状を予防できます。 私たちは、毎日がんばるあなたの体を 全力でサポートします。 お気軽にご相談くださいね。スタッフ一同、お待ちしております! ---
[ 2025年8月12日 ]